インテリアをデザインしておしゃれで見栄えよくコーディネイトする-リビング編
Share
お家のリビングの細かいところにこだわることで、日常的に美意識を高める
日々長い時間を過ごすお家のリビングに、アルミやブリキの丸缶を置くことで、より快適でちょっと嬉しく、楽しくしてみてください。
私どものアルミやブリキ丸缶は、光が当たった時の表面のつやと輝きの美しさ、エッジのカーブの美しさ、手触りの滑らかさは多くの方にご評価いただいています。高性能な機能面に加え、これらの美しさは「見せる収納」としてインテリアを彩ります。
アルミ丸缶の外見
リビングのタイプ別に、いくつかご紹介します。上のアルミ丸缶の外見画像を参考に、丸缶をリビングに置くことで、それぞれのタイプで感じられる印象をイメージしてみてください。
ホワイト系
リビング全体が白で統一されている部屋では、外光や照明がアルミやブリキ丸缶に反射して輝き、リビング全体の白さと調和します。丸缶は外からの光が届く位置か、より照明の近くに置くことで丸缶の輝きが協調されるでしょう。夜型の方は照明との位置関係を考慮するとよいかと思われます。
ウッド系
ウッディな印象があるリビングに、木目とアルミやブリキの缶を見せる収納として置くことで、木材のあたたかみと金属の人工缶が対照をなし、より締まったイメージを見る人に与えます。
自然系
植物を多く取り入れてリビングを自然な緑が多く、存在感がある場合、アルミやブリキ丸缶の美しい金属感がコントラストを生み、アクセントになります。
和風
上記ウッド系と似ていますが、アルミ丸缶やブリキ丸缶を置くだけで、より木材感とのコントラストが引き立ちます。テレビなどの家電や時計などの機械的な印象があるものとともに、しっかりとしまった雰囲気になり、和モダンなおしゃれ感が出ます。リノベーションした古民家や代々続く農家にルーツがあるご自宅などに最適です。
庶民的
一般的な生活感がある居間でも、アルミ丸缶やブリキ丸缶があると印象がだいぶ変わるでしょう。日本の伝統的なこたつや畳の居間に、チープな印象を与える小物入れを置くことに比べて、一点きれいなものに変えるだけで見栄えがよくなり気分もあがるのではないでしょうか。
最後に
世界のエグゼクティブは美意識を高めようと努力しているそうです。過去の事例が適用できなくて、答えがない問題課題に対して意思決定をしなければならない時代に、決定の基準となるのは美意識だからです。
これはエグゼクティブでなくとも、お子さんの将来への備えやどういった教育を受けさせたほうがよいのか、また自身のキャリアパスはどうすべきなのかなど、正答がない状況に割と頻繁に直面しているかと思います。
日常的にデザイン性が高く高品質なものを使用することで、日々美意識が高まっていくでしょう。また、成長や進歩には日常が大事ですね。きれいなものを身近に置くことで、まず簡単なことからはじめてみてはいかがでしょうか。