当社のアルミ丸缶とブリキ丸缶の優れたポイント

当社で販売するアルミ丸缶とブリキ丸缶の特長

二条ネジ式~開閉の簡易さと密閉性。液体が漏れず香りも抜けにくい

缶の蓋と胴に入ったネジ(開閉部のスジ状の凹凸)は通常一条ネジが主流です。一条ネジとは、ネジの始まりと終わりが一本の線で繋がっている物を言います。これに従い二本の線でネジが出来ている物を二条ネジ、三本の線が三条ネジ、以降四条、五条、六条となります。世の中に流通しているネジ形状は一条ネジと四条ネジが多いのですが、それらの殆どが樹脂製の物かガラス製の物になっています。これは、樹脂やガラスはネジ形状の作られた型に溶けた素材を流し込んで成型する鋳造方式だからです。

現状では、ブリキやアルミを使用したボトル缶の口元とキャップは、ほぼ一条ネジで作られています。これは平面部分にネジ形状を金型で強制的に成型するためです。金型を用いて、強制的に成型する方法を鍛造方式と言います。この鍛造方式でネジ形状を成型する場合は円周の変化が発生する事から、回転運動によりネジ形状を加工する事が大変困難で、高度な技術が必要になります。

1本のネジが始まりから終わりまでズレる事無く、奇麗に仕上がっているアルミ缶とブリキ缶は世界の中でも我々だけの加工技術となります。(このネジ加工では上手くいかない日々が続き、長年の試行錯誤で開発に本当に苦労しました。)今では失敗する事無く、どんなサイズであっても奇麗な二条ネジを加工する事が出来ます。

    アルミトブリキの二条ネジサンプル画像
    当社アルミ缶の二条ネジ
      

       当社の二条ネジの利便性は、蓋の開け閉めに1回転も必要とせず、約90度(1/4回転)で開け閉め出来ます。一般的な一条ネジでは、蓋の開け閉めに約2回転させる必要があります。当然蓋を回す手も持ち替える必要があります。

      二条ネジを開閉する際の動作量の少なさは、ヘアサロンのスタイリストさんからのリクエストが始まりとされています。「もっと簡単に開け閉めが出来て、しっかりと密閉出来る容器が欲しい」とのリクエストから、ヘアサロンで使われるワックスを中心に商品が開発され、そののちスキンクリームや食品等に展開されています。

      洗練されたデザイン

      美しいカーブを描くエッジ、表面の滑らかさ、持った時やフタを開けるときに感じる手へのフィット感は、他に類をみない機能美が評価されています。

      遮光性

      蓋と胴を閉めた時に中は完全に遮光されます。これは紫外線に当たらない事となるので、色の劣化が防げます。ただし、開け閉めする事による酸化は防げません。

      小物収納に最適

      ごちゃごちゃしがちな小物をサイズや素材、カテゴリーなどで自由に分類することができます。道具箱や化粧台、贈り箱、引き出しの中など乱雑になりがちな小物収納を整理整頓するのに使い勝手がよいでしょう。

      軽くコンパクトで持ち運びしやすい

      サイズは直径50㎜~62㎜、深さは20㎜ほどで軽くて持ち運びに便利です。また丸い金属の缶はカバンの中で手探りでも見つけやすいでしょう。カバンの中に光が当たる状況であれば缶が光を反射し、その輝きで見つけることも可能です。

      繰り返し使える耐久性

      長期間繰り返し使うことができます。そのためコストパフォーマンスが高いといえます。二条ネジの構造を研究しつくした結果、安価な缶よりもフタと本体の結合部の強度を高めることができました。買い替えを減らし、長く使えるエコなメリットもあります。

      当社の缶製品を長期ご利用いただいている大手老舗の飴メーカーでも、まず缶入りの飴商品を買ってもらい、そのうえで繰り返し使える缶のため詰め替え用の飴商品を販売しています。ただし、特にアルミ缶はその性質上衝撃によって変形するので、お取り扱いにはご注意が必要です。

      SDGsな素材

      特にアルミは理論上ほぼ100%リサイクル可能でSDGsな素材です。実際資源ごみとして回収されリサイクルされるのはアルミで約85%ほど、ブリキで約90%に上ります。SDGsがより徹底されていくことにより、今後もよりリサイクル率が高まっていくことが期待されています。

      サビが発生しにくい

      アルミ丸缶については長期間使用しても錆を発生しにくいので、洗面台等の水回りでの使用に適しています。ブリキ缶は赤さびが発生しやすいので、湿気が少ない場所でご利用ください。


      企業さまでのアルミ丸缶、ブリキ丸缶の用途凡例

      某コスメ・美容の総合サイトで人気の保湿クリームやリップバーム製品、サプリメントの容器
      フランスのキャラメル職人ブランド向けキャラメルの容器
      1980年代からロングセラー商品の保湿スキンクリームやパウダーの容器。
       液体やクリームが漏れないうえに香りも抜けにくいため、長くご利用いただいています。缶のエンボス加工も好評です。
      1900年代初頭から続く、日本人なら誰もが知るキャンディーの容器
       他多数

      化粧品の保存や小物収納に最適で上記のようなメリットがあるアルミ丸缶、ブリキ丸缶商品に興味を持っていただいたら、こちらから各商品のご購入をご検討ください